過去のイベントの様子は
『ギャラリー』からチェックだぼん!
僕らの歩行祭実行委員会は歩くことが好きな学生たちによって運営される団体で、恩田陸さん著『夜のピクニック』のもととなった水戸第一高校出身の初代代表により立ち上げられました。私たちの主催する「夜のピクニック」は、「100人で24時間歩く」をコンセプトに、2012年の創設以来、毎年多くの参加者を集めております。
昨年で「夜のピクニック」も第8回を迎えました。前回は石狩方面へのルートとなり、イベントは無事成功させることができました。 イベントの様子は本ページ右上の「ギャラリー」または「過去のイベント」からご覧ください。
この他にも私たちは、「昼のピクニック」や「ミニ夜のピクニック」と称したイベントを企画しています。これらのイベントでは北海道大学やテレビ塔を出発点にし、札幌の文化施設を往復します。今までにモエレ沼公園、五天山公園、羊ケ丘公園などを制覇しました。およそ20kmの行程を30人程度の人数で歩きます。
「歩く。ただそれだけのことなのに、どうしてこんなに特別なんだろう。」
(小説「夜のピクニック」より)
いつもは自動車、自転車、交通機関などを利用するように、私たちはできるだけ”歩く”という行動を避けています。だからこそ”歩く”という普段何気なくする行動が、”歩く”ことに焦点を当ててみるとすごく特別なことのように感じられるのです。
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